シミ取り化粧品

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シミ取り 化粧品

ビタミンC誘導体

ビタミンC(アスコルビン酸ナトリウム)は最もメジャーなシミ取り成分でしょう。「シミ取り方法5パターン」のうち、


■ 活性酸素を速やかに除去する
■ メラニン色素の生成を抑える
■ メラニン色素を脱色・無色化する


の作用を持っています。


しかしながら、ビタミンCは熱や光に弱く不安定なうえ、皮膚に浸透しにくいという性質があります。つまり、化粧品成分としては適していないのです。


そこで、考え出されたのがビタミンC誘導体です。ビタミンC誘導体は、皮膚に浸透しやすく、皮膚内の酵素によってビタミンCに分解される物質です。つまり、姿を変えて皮膚に浸透させ、その後、ビタミンCに戻そうというアイデアです。


ビタミンC誘導体には水溶性のものと脂溶性のものがあります。水溶性のものの方が化粧品に配合しやすいようですが、皮膚への浸透性は脂溶性のものの方が上です。


最近のシミ取り化粧品で良く目にするビタミンC誘導体としては、


■ リン酸L−アスコルビルマグネシウム(VC−PMG)
■ リン酸L−アスコルビルナトリウム(VC−PNA)
■ テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)
■ パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)


等があります。これらを覚えておくと、シミ取り化粧品の成分表示を見る時に役立ちます。


VC−PMGとVC−PNAが水溶性、VCIPが脂溶性です。APPSは新型ビタミンC誘導体と呼ばれるもので、水にも脂質にも馴染む両性です。APPSの浸透力は従来のビタミンC誘導体の100倍とも言われています。

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